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☆アンサンブル・シークエル

シークエルの事

できることならば「時の流れも、技も、姿も、響きも、想いも伝えたら・・・・・・」、
年代層の幅広さが、若いエネルギーと経験を生かし、音楽を通して皆さんとまみえ、繋げていく事に意を込めた名称です。

できることならば
時の流れや姿形 積み重ねられた技 刻まれた響も想いも伝えたい
若いエネルギーと経験を紡ぎながら 演奏活動を繋げ育むことに意を込めた名称です

☆メンバー

megu-web 4才よりヴァイオリンを始める。武蔵野音楽大学ヴァイオリン専攻卒業。室内楽を機にヴィオラに転向し、同大学大学院修士課程をヴィオラ専攻で修了。在学中、武蔵野音楽大学室内管弦楽団演奏会においてソリストに選ばれ、モーツァルトのシンフォニア・コンチェルタンテを同オーケストラとベートーヴェンホール、響の森・桶川市民ホールの2公演にわたり協演。同年に武蔵野音楽大学大学院修士課程学生によるコンサートに選抜され、ウォルトンのヴィオラ協奏曲をモーツァルトホールにて演奏。
武蔵野音楽大学管弦楽団では首席ヴィオラを三年間務め、関東の主要ホールでの公演の他、ドイツ、日本各地での演奏旅行に参加。「日本ドナウ交流年 2009」の一環である日本・ハンガリー国交回復50周年記念行事において、ハンガリー公演にオーケストラメンバーとして参加。
現在は主に室内楽やソロ、オーケストラの客演、アンサンブルでの活動を中心に、クラシック以外にも録音やTV収録、ライブのサポート、イベントやパーティーなどでの演奏活動も行うほか、日本だけでなく様々な国の作曲家の初演演奏もおこなっている。
ヴァイオリンを鈴木郁夫、矢嶋佳子の両氏に、ヴィオラをシャンドール・ナジ氏に師事。室内楽を故クルト・グントナー、クレメンス・ドル、シャンドール・ナジ、ロバート・ダヴィドヴィッチ、グレゴリー・フェイギンの各氏に師事。指揮を北原幸男氏に師事。

 

nao-web 国立音楽大学器楽学科ピアノ卒業。ピアノを、武田栄子、谷康子、田辺緑、篠井寧子、声楽を久米聖一の各氏に師事。
第11回練馬文化センター新人演奏会オーディションにて優秀賞受賞。ニューシティフィルと、ピアノ協奏曲を共演。練馬区演奏家協会会員。
2001年フルートアンサンブルのための「あそびうた」を作曲、初演される。ピアノソロの他、サクソフォン伴奏を中心に、アンサンブルピアニストとして活躍。
総合表現団体 翠清 SUISEI 代表。NPO法人入間市文化創造ネットワークにおいて、市より委嘱され、2004年より音楽担当ディレクターを5年間務める。現在は理事。

tsuchi-web フルートを田中吉徳、宮本明恭各氏に師事。1976年法政大学文学部卒。在学中交響楽団に所属する。卒業後ムラマツフルート製作所、古田土フルート工房にてフルート製作に従事する。
1985年8種類のフル—トを使用するフルート・アンサンブル・ピアチェ—レを立ち上げ、フルートアンサンブルの可能性と普及に努めた。1995年同アンサンブルにてCD発売、1999年中川昌己氏と共に文化庁芸術祭、2003年ヴォルフガング・シュルツ氏等同アンサンブルにて共演など演奏活動をつづける。
2010年より伊勢市にてPablo音楽祭プロデューサーとして、音楽祭の運営に携わっている。

hashi-web 東京芸術大学在学中、室内楽をジュネーブ音楽院のヒルトブラウン氏に師事。ムジカプラクティカを結成し、国内外の作曲家の作品をNHK・FM等で数多く演奏する。
1983年から85年まで中国瀋陽音楽院の招聘で、86年から91年まで南米ペルーの国立音楽院とオーケストラで室内楽の客員教授を務める。94年と98年にメキシコ文化庁の招聘で各地で演奏する。
現在、フェリス女学院大学非常勤講師、また2010年よりパブロ音楽祭の音楽監督を務め、後進の指導、コンサートの企画など主導している

 

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沿革
2015年4月 結成 演奏活動準備
2015年10月11日 狭山市市民イベント2015秋、参加出場
2015年10月17日 第一回シークエル演奏会
2016年1月    演奏会準備

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